スイスポのブレーキパッドを純正からアクレフォーミュラ700戻したよ

※当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

サーキット

こんばんは!

前回純正に戻しましたが、12日の日曜に天気よかったら新しいタイヤを試しにサーキット行こうと思うので、またアクレフォーミュラ700のパッドに戻しました。

前回と違うのはシムと言ってパッドとキャリパーの間に挟む鳴き止めシムを抜いたことですね、これを抜くことによってブレーキのタッチが良くなるらしいです、自分が気が付けるかどうかはわかりませんが。

準備

前回取り外した時に軽く清掃しただけなので、パッドグリースが固まってパリパリになっていなかなか取れなくなっていたので会社のグラインダーにカップワイヤーを取り付けキレイにしました。

フロント

ビフォー

グリースがパリパリで段差になってるのでパッドの当たりに影響があったら嫌なのできれいにします。

アフター

かなりきれいになりました、元々はもっときれいな赤だったんですがね~。

リヤ

こちらも同様に磨きました。

グリースがパリパリで剥がれません
見た目は汚いですが平らになりました

そのついでにまた走行中にキーキー鳴ったら嫌なので面取りをちょっと多めにやりました。

ビフォー
アフター

取り付け

グリースをキャリパーの当たり面に塗ります。

取り付けは別のブログに書いてあるので省略します。

スイスポ(ZC33S)のブレーキパッド交換
サーキット走るのに速く走るのも大切だけど止まることの方が大事なのでブレーキの方をチョット強化することにしました。...

シムを抜くのとアクレの方が減ってて薄くなってるのでピストン戻しは必要ありませんでした。

純正との比較

前回は気が付かなかったんですが、アクレの方はかなり減ってますね。

フロントはかなり薄くなってますね、あと1年持つかな?
リヤはまだまだいけそうです。

取り付け後

軽く走りましたがタッチはちょっと良くなった気がします、あと効きはいいですね。

その代わりディスクへの攻撃性はすごいですね、ちょっと走っただけなのに削れてるのがわかりました、ダストもすごいわけだ。

今度買い替えるときはパッドとディスク両方買わないとダメですね。

12日晴れることを願ってます。

それでは!

タイトルとURLをコピーしました