初めてのサーキット (準備編)

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スイスポ

この度念願のサーキットデビューを果たすことになりました、その前に準備したものなどを紹介したいと思います。

サーキットに行きたい人の参考になれば幸いです。

最近はサーキット場にレンタルの車があったりして借りることができますが、ほとんどのみなさんは自分の車で走ってみたいですよね。

サーキットデビューで体験してみたいって程度なら最低限の整備してあれば問題ないと思います。

オイル漏れなどがあるとサーキット場や他の人に迷惑がかかるのでそれだけは絶対ないようにしましょう。

あとはオイル交換した方がいいですね、公道と違って高回転までエンジン回すことになるのでオイルにかなりの負担がかかります、お金に余裕があれば走行後も交換した方がいいと思いますが、走行前に交換しておけば安心です。

ブレーキも高温になるので高温に耐えられるパッドとフルードに交換しておいた方が安心です。

自分は純正のままでしたが、そこまで攻めきれなかったので特に問題はなかったです。

今度行くときはパッドとフルードは交換していきます。

ヘルメット

フルフェイスかジェットヘルなら大丈夫でしょう。

バイクに乗ってる方なら2輪用でもだいたいのところは大丈夫だと思います、主催者やサーキットに確認してみてください。

半キャップは絶対ダメです!

自分は以前バイクに乗っていた時のフルフェイスがあったのでそれを使いました。

2輪用と4輪用では視界の部分の広さや燃えにくさなどが違うみたいです。

これからスポーツ走行するなら4輪用を準備するのもいいですが、2輪用が安いので最初はそっちでもいいと思います。

手袋

ドライビンググローブじゃなくても構いませんが、ドライビンググローブがかなり運転しやすかったのでお勧めです。

メカニックグローブを利用している方も多いので競技大会などじゃなければそれでも充分です、軍手はダメなところなどもあるので確認しましょう。

素手は絶対にダメです!

ドライビングシューズがいいのですがこれは買わなかったですね、普段履き慣れてる運動靴でも構いません、なるべく底が薄い物がいいでしょう。

間違ってもサンダルや厚底ブーツなんかダメですよ、もちろん普段の運転でもダメです。

服装

レーシングスーツが一番いいのでしょうが、走行会やフリー走行でそこまでの装備は必要ないと思います、もちろん耐火性に優れていて安全なんで持ってるならそれでもいいんですが、かなりお高いですからね、本格的にモータースポーツ始めるようになってからでもいいかと思います。

走行会やフリー走行なら基本的に長袖長ズボンで肌を露出してなければたいていのところは大丈夫です。

その他必要な物やあると便利な物

工具類

タイヤ交換やちょっとした整備に工具が必要になります、最低限の工具を用意しておくのがマナーです。

タイヤ交換したりするなら油圧ジャッキがあると楽です、あとはクロスレンチにトルクレンチは持って行きましょう。

エアゲージ

走行前に空気圧の確認は必要です、走行後も確認してベストな空気圧を知るのにもぜひ持っておきたいです。

空気入れもあった方がいいですね、コンプレッサーの空気入れでもいいですが、自分はフット式の安いやつしか持ってないのでそれで対応してます、サーキット場にも空気入れはあると思いますが自分で持ってる方が楽です。

レジャーシート

基本的に走行中は社内の荷物は降ろします、スペアタイヤや工具などあればそこに置くようにしましょう、できれば大き目の物にしておけば突然の雨でも被せることができていいですよ。

養生テープ

走行会などではゼッケンを貼る際に使用したり、何かとあると便利です。

布のガムテープ

計測器などを貼る時に使用します、養生テープだと剥がれて落としてしまったりなんかしたら弁償しないといけなくなるので、しっかり固定できるようにガムテープの方がいいでしょう。

本庄モーターパークではガムテープ固定するように言われます。

一応貸してくれますが自分で持っておいた方がいいです。

まとめ

初めてなのでこれくらいでしょうか、最初は色々準備しないといけないですが1度用意しておけばそうそう買い替えるものでもないのでしっかり準備しておきましょう。

あとは各サーキット場のや走行会の走行規定などをよく読んで安全に楽しみましょう。

あと、絶対に必要じゃないですがアクションカメラがあると後で自分の走行動画を見ることができるのでとても楽しいですよ。

自分なりにチェックリストを作って忘れ物がないか確認しておきましょう。

それでは!

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