ZC33Sにおすすめガレージジャッキを購入したのでスイフトスポーツZC33Sを上げてみた

※当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

スイスポ

今まで使っていたフロアジャッキは380㎜しか上がらず持っていたリジットラックを1番低くしても入らなかったので整備するときに1輪ずつしか上げられずちょっとした整備しかできませんでした。

タイヤ交換くらいなら充分なんですが、サーキット行くようになりブレーキ関係を整備したりすることが増えたのでリジットラックで上げた方が効率がいいし、下にもぐれるので作業の幅が広がってやれることが多くなって自分でやれることはやろうと思いガレージジャッキを探していたらちょうどいいのを発見しました。

油圧式ガレージジャッキ2.25t

探していたのが2t以上で上げた時の高さが400㎜以上でお値段が2万円以下

ちょうど探していた物に出会えました、ヤフオクではもうちょっと安く出ていますが評価のやり取りがあまり信用できないのでネットショッピングで購入

開封

開封前に佐川急便の人に箱が破損してるから確認してくださいってことで見てみたら箱の底が破れてる、まあ安いし長期保管していたと思うので箱くらいはいいかと。

エア抜き

輸送中にエアーが混入していて上がりにくいことがあるらしいのでエア抜きをした方がいいと聞いていたのでエア抜き

ハンドルを時計回しに止まるまで回しそこから1回転逆に回して10回ほどポンピング

使用前にエア抜きをします

自分のはこれで問題なかったんですが、これでも上がらない時は強制エア抜きをやります。

ハンドルを時計回りに止まるまで回し逆に1回転し最低位にし、再度締め込みジャッキを手で押さえリフトアームを最上位まで素早く上げリリースバルブを反時計周りに1回転しリフトアームを最低位にして再度締め込みポンピング。

これで上がらない時は数回繰り返します。

今回購入したジャッキには説明書がなく、部品名称が英語で書いてあるだけだったのでアストロプロダクツのガレージジャッキの説明書の通りにやりました。

たぶん作ってるのは中国でだいたい同じだと思うんで。

上げてみた

最上位まで上げるとスペック表の通り420㎜までちゃんと上がりました、ラバーパットを使えばもうちょっと上がるのでそのうち買います。

スイフトスポーツZC33Sをジャッキアップしてリジットラックに乗せてみた

まずフロントから上げます

ジャッキポイントはこちらになります

フロントのジャッキアップ

フロントはメンバーのセンター付近にあるボルトがあるところです。

さっそく入れてみますがジャッキポイントが奥にあって入りません、まあわかっていたので購入していたラダーレールを使用します。

ラダーレールを使う時は慎重に、バックで使った方が見やすいと思いますが今回は前進で

これでジャッキが余裕で入るようになりました。

リアタイヤにタイヤ止めをセットして、ジャッキをフロントのジャッキポイントまで持ってきたら慎重に調整しながら上げていきます。

リジットラックが入る高さまで上げたらリジットラックをサイドのジャッキポイントにセットして確認しながらゆっくり下ろします。

リアのジャッキアップ

リアは牽引フックがジャッキポイントになります。

上がり始めが高い位置からのスタートになるのでリジットラックが入るか心配でしたが、目一杯上げるとリジットラックの1番低いとこなら大丈夫でした。

リアもサイドのジャッキポイントにリジットラックをセットして慎重に下ろします。

無事に4輪をリジットラックにセットすることができました。

最後に

今まで使っていたのはエマーソンのローダウンガレージジャッキを使っていたんですが最高位が380㎜で、オイル漏れもしていました。

これだとリジットラックに乗せられないのと、オイルを足したりしないといけなかったり、タイヤ外してブレーキパッド交換してタイヤはめようと思ったらちょっと下がってたりして危ないのと使い勝手が悪かったので、今回購入したジャッキは使いやすくて本当に買ってよかったです。

あとは耐久性ですね、長く使えるといいんですが。

スイフトスポーツZC33Sをあげるならこれで充分です、スイフトスポーツ乗りの方でガレージジャッキを探してる方いかがですか?

それでは!

タイトルとURLをコピーしました