スイフトスポーツZC33Sの6点式シートベルトのショルダーベルトの取り付けをアンカーボルトに交換

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サーキット

前回6点式シートベルトを取り付けるときにショルダーベルトをチャイルドシート用に作られているフックISOFIXに取り付けていました。

こんな感じで取り付けていました

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ISOFIXでも十分な強度だと思っていましたがTwitter上でちょっとした論争になっており、強度的に不安があると言うことで、取り付け方法の変更をしようと思いました。

取り付け方法変更

今まではISOFIXにリングキャッチを使い取り付けていました、実際にこれで使用したことはないんですがね。

アイボルト購入

ホームセンターには多分売ってないと思います、シートベルトの取り付け用ボルトはユニファイ規格なので、普通は取り扱ってないところが多いんですよね。

ユニファイ規格のアイボルトがアップガレージにあったので、購入しました。

サベルトの23mmです、1個1,000と以外とお高いんですね。

取り付けはリアシートのシートベルトのボルトと交換します。

ISOFIXのカバーを外します。

リアシートを倒して後ろから取ると簡単に取り外せます、最初はどうやって外すのかわからなかった。

シートの座面をずらします

座面は前の方に2カ所はフックみたいなやつではまってるので思い切り上に引き上げます。

ここにはまってます、本当は黒いのは車体に残ったままなのが正解かもしれませんがまあいいでしょう。

後は前の方にずらせばシートベルトのボルトが見えます。

今回シートは外さないのでずらすだけです。

ボルト取り外し

ボルトは14mmのスパナで外しますが、固いです。

内側のボルトがなかなか外れないと思ったら、ボルトの抜け防止ワッシャーが付いてました。
これが外れなくて悩みましたが、ハンマーでボルトをたたいて無理矢理外しました。

アンカーボルトに交換

購入していたアンカーボルトに交換します、長い棒などで回してしっかり固定します。

ワッシャーなどで向きを調整すればいいと思うんですが、今回はこれで。

中央部分の抜け防止ワッシャーは再利用しました。

交換完了

座面を戻します

これが一番悩みました、座面の後ろのカバーみたいなやつをちゃんとISOFIXの穴に合わせないといけないんですが、6点式シートベルトが邪魔でうまくいかない。

中央のシートベルトキャッチの部分から出してなんとか座面を復旧できました。

後は長さを調整して終了です。

最後に

やっぱり安全性を考えるとアイボルトの方がいいですね、本当はサイドの腰ベルトも車体に穴を開けて取り付けた方がいいんでしょうが、さすがに穴を開けるのはちょっとね。

本当はシートを取り外して軽量化しようかとも思いましたが、奥様に置く場所がないって大反対されてしまったので、シートは外せませんでした。

サーキット行く前に交換できて良かった。

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