フロントガラスのギラギラ油膜を落としてくれるキイロビンゴールドを購入したので使ってみました。
フロントガラスを洗ってもあんまりキレイにならない
- 雨の日や夜にギラギラして見えにくい
- 対向車のヘッドライトの光が乱反射したりする
- ワイパーがスムーズに動かない
- 撥水材の効果がすぐに無くなる
何度洗車してもすぐにこんな状態になっていました。
今まで油膜取りの存在は知っていましたがガラコなどの撥水材の逆のやつだとばっかり思っていたので使おうと思ったことがなかったんです。
出会い
ある日YouTubeで洗車動画を見ているとき、キイロビンゴールドを使った後に撥水材を塗っているのを見てすごくきれいになっていて驚きました。
今までは洗車の時に一生懸命フロントガラスを洗ってもあんまりキレイにならないのでなんでだろう？と思っていましたが、油膜が原因だったんですね。
アスファルトや排気ガスやワックスなどがガラスに付着して油膜となり、太陽光で熱せられ焼き付くことによって強固にこびりついてなかなか落とすことができなくなります。
そのまま撥水材を使うと汚れも一緒にコーティングしてしまうのでどんどん汚れが落ちにくくなります。
キイロビンゴールド
そこで油膜取りの大人気商品【キイロビンゴールド】の登場です！
ガラス専用の油膜・被膜取りで、主な成分は硝酸セリウムが使われています。
鏡の研磨や表面仕上げに使われているもので、これによって油膜を除去します。
使ってみた
まずは普通に洗車します、フロントガラスはワイパーの跡が消えません。
新車で購入して2年ちょっとなんですが1度も油膜除去をしたことがなかったのでこんな状況でしたが、洗車したらキレイになってると思い込んでいました。
キイロビンゴールドで磨きます
黄色いスポンジを濡らして少量（2cmほど）キイロビンゴールドの液体を出しフロントガラスを磨きまくります。
最初ははじかれますがしばらく磨きまくっているとどんどんはじかれなくなっていきます。
完全にはじかれなくなったら油膜が落ちたということですね。
キイロビンゴールドの液体が少なくなってきたら足しながら繰り返し、フロントガラス全面ひたすらやり続け全体がはじかれなくなったら水で洗い流します。
油膜を取る前までは水がはじかれて流れていたのが、油膜を除去した後は『ノぺー』って感じでガラスにへばりつきます、今までで初めての経験でビックリしました。
洗い流すときはしっかり洗い流さないとキイロビンゴールドの液体が固まると取りにくくなってしまいます。
洗い流してビックリ！
「フロントガラスってこんなにきれいだったの⁈」って驚きました、今までキレイだと思っていましたが全然比べ物になりません。
これで油膜落としは終わってキレイになりましたが、この後にコーティングすると油膜が付きにくくなります。
コーティングはガラコ
自分は昔からずっとこれを使っています。
油膜取りを初めてやってからのガラコですが、驚いたのが『拭き取りが楽』今までガラコ拭き取るのが苦手だったんですが、今回は簡単に拭き取ることができました。
今まで苦手だと思っていましたが、油膜のせいだったんですね。
効果
その日の夜にすぐに雨が降りましたが、フロントガラスが全然汚れてない。
通勤するときもフロントガラスってこんなにキレイだったんだって感動しましたね。
雨の中走行しましたが、ガラコの効果がめちゃくちゃ効きます、ワイパーもスムーズで視界も良好。
もっと早く知ってればよかった、これは本当におススメです！
洗車用品も色々あるんですね。
それでは！
